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資格 公認会計士(1)
公認会計士とは具体的には何をする仕事なのか。答えられるであろうか。
ずばり、公認会計士の有資格者は、企業の会計指導をはじめ財務のスペシャリストとして、税務、財務を監査しているのである。こういった会計監査を必要とする各種法人は年々増加傾向にあることから、公認会計士の需要はとても多いと一般的にいわれている。
特に、「監査」は企業の経営状況を報告する「財務書類」が公正なものかを判断するものであるが、これは公認会計士の独占業務であり、会計のスペシャリストとして社会的にも大きな責任を持つ必要があると言っても過言ではない。
また、公認会計士は国家公務員1種とならぶ、難関の資格といわれている。したがって、その狭き門にチャレンジする方も多い反面挫折していく方もまた多いようである。しかし公認会計士の資格をもっている人がまだまだ不足しているのが現状であり、将来性の面でも公認会計士は明るく引く手あまたともいわれている。
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