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資格 国家公務員T種試験(3)
専門試験の区分としては法律、経済、人間科学I(心理系)、人間科学U(教育・福祉・社会系)、理工I(一般工学系)、理工U(数理科学系)、理工V(物理・地球科学系)、理工W(化学・生物・薬学系)、農学I(農業科学系)、農学U(農業工学系)、農学V(森林・自然環境系)、農学W(水産系)の13区分の試験から1区分を選択する形となる。
試験期日は毎年5月上旬に1次試験が行われており、2次試験に関しては5月下旬から6月上旬にかけて行われている。
1次試験は全国24都市で行われており、2次試験は札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、広島、高松、福岡、那覇の各都市で行われている。
合格率5.5%でもある国家公務員I種試験。採用されると入省後3年で係長に昇進することもあり、幹部への最短の道でもあるといわれている。しかしながら完了の経験不足が指摘されているのもたしかであるため、今後は変更されていく可能性もある。
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